第64回日本身体障害者福祉大会 あきた大会 | 公益社団法人横浜市身体障害者団体連合会

第64回日本身体障害者福祉大会 あきた大会

令和元年5月23日(木)、第64回日本身体障害者福祉大会 あきた大会が、秋田県立武道館にて開催され、前日に開催された政策協議とあわせて、全国から延べ1500人の参加がありました。
横浜市からは、共同募金配分金を受けて5人が参加しました。

赤い羽根

5月22日(水) 政策協議会

  • 基調講演「我が国のバリアフリー政策」
     国土交通省総合政策局安心生活政策課長 奈良裕信 氏
  • シンポジウム「改正バリアフリー法への期待~地域間格差ない環境整備に向けて~」

5月23日(木)福祉大会

  • 第1部 式典(表彰等)
  • 第2部 議事(大会宣言・大会決議等)

【スローガン】

  • ユニバーサルデザイン2020行動計画の完全実施を求めよう
  • 日身連および加盟団体の組織強化を図ろう

【大会宣言】

全国から参加した多くの仲間とともに、ここ秋田県において、第64回日本身体障害者福祉大会を盛大に開催することができた。

日本身体障害者団体連合会は、時代に応じ、障害のある仲間の要望を受け、様々な活動を展開してきた。今、2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会を契機に、障害及び障害のある者に対する理解が高まっているなか、障害のある者の立場から障害理解の一層の促進に向け、心を一つに活動していかなければならない。

さらに、重要な指針であるユニバーサルデザインの街づくりと心のバリアフリーを柱に立案された「ユニバーサルデザイン2020行動計画」をもとに、誰もが暮らしやすい共生社会の実現にむけ、関連施策の完全実施をめざし行動していく。

そして、障害理解に向けた一連の社会の流れが、2020年を経過点とすることなく、多くの人々、多くの団体、関係機関、企業を巻き込んで、オリンピック・パラリンピックのレガシーとして継承させることを求めていく。
こうしたことに、ひとりひとりが意識し、行動を起こすことを私たちの役割とし、互いにつながり、支え合う社会文化の定着へと動かしていこう。

日本身体障害者団体連合会に結集する私たち障害のある者は、障害者権利条約の精神“私たちのことを、私たち抜きに決めないで”をもって、全国の会員ならびに加盟団体と強く連携し、誰もが安心して暮らせる共生社会の実現をめざし、一致団結して行動することを誓い、ここに宣言する。

【大会決議】

一、障害の社会モデルの理解啓発を強く推進しよう
一、地域に根ざした心のバリアフリーを広げよう
一、災害時における被災者支援の充実を図ろう
一、障害者差別を禁止する条例を全国に制定させよう
一、地域の相談支援体制に身体障害者相談員を活用しよう

2019年09月03日

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